Lowmahororo3

ガリカイファミリー製作ロウマホロロムビラ

¥31,000

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商品説明

太いキーと大きなサウンドボードが生み出す低音の豊かな響き

ロウマホロロは大きめのサウンドボードと太いキーから生み出される低音の豊かな響きが特徴です。音階もドレミファソラシドの西洋音階にかなり近いので私たちの耳になじみ易いです。サイズは大きめなので初めての方、女性の方には扱いずらいかもしれません。しかし体の芯まで響く重低音は他のムビラには無い魅力です。音階がネマムササチューニングと共有なので合奏可能です。ネマムササをギターとすればベースがロウマホロロになります。

■サイズ平均 縦23cmx横19cm
■手のひらサイズ:普通~手の大きめな方にお勧め
■キー音(主音) E♭
■チューニング:ロウマホロロ

ガリカイ氏は7種類以上の多様なチューニングのムビラを製作しています。その演奏スタイルは伝統を踏まえながらさらに一歩進化させて、低音ムビラと高音ムビラをオーケストラのように同時に演奏します。ロウマホロロはその中でも低音パートを担当します。

音階についてはこちらのページをどうぞ

ガリカイ・ティリコティ氏を中心に家族が一緒に作るムビラはキラキラとしてうっとりする音色が特徴。ガリカイ氏のムビラはしっかりハンマーで叩かれてキーが作られているので、弾き込むほどに音色の円熟味が増していきます。
ジンバブエの首都ハラレからポンコツのバスに乗って南へ向かうこと30分、地平線が広がる草原や農場地帯を通り過ぎるとチトゥンギザという黒人居住区に到着します。その一画にガリカイファミリーは住んでおり、大家族なので、手狭だけど、みんな仲良く暮らしています。脇を通り過ぎる近所の知り合いと、時折世間話を交わしながら、家族の男から小さな子供たちまで協力して、ムビラを分担作業で製作しています。
ガリカイ氏はムビラの作りかたを独学で覚えたそうです。ムビラに関しても7,8種類以上の多様なチューニングのムビラを製作しています。演奏スタイルは伝統を踏まえながらさらに一歩進化させたもの。ソロアルバムを発表し、ヨーロッパ、アメリカ、日本への公演実績もあり、演奏者としても世界最高峰、ムビラの天才です。仕事熱心で禁欲的なガリカイ氏は休む日もなく今日もムビラを作り続けています。

●ガリカイムビラの比較(ネマムササとロウマホロロの違いについて) 

ガリカイ・ティリコティ氏は7種類以上の多様なチューニングのムビラを製作しています。伝統的にムビラは同じチューニングでの合奏が基本ですが、ガリカイスタイルでは違うチューニングのムビラを同時に演奏することが可能なのです。

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上の図をご覧下さい。ロウマホロロにおいては一番低い音がE♭(※)から始まり、3オクターブ上のE♭で終わります。 一方でネマムササはB♭から始まり3オクターブ上のB♭で終わります。二つの音階が平行している部分の音階は2台で共通しています。よってこの2台で合奏するとロウマホロロは低音担当、ネマムササは高音担当というようなパート分けができます。例を挙げると、マホロロチューンで伝統曲「マホロロ」、ネマムササチューンで伝統曲「ネマムササ」を同時に合奏できるのです。
アルバム「Jekanyika」では5台のチューニングの異なるムビラのオーケストラ的大合奏を聞くことができます。ちなみにジンバブエを現在代表するムビラグループ「ムビラゼナリラ」も同じアイデアでムビラを演奏しています。

(※)E♭やB♭は大体それくらいの音の高さであるという目安であり、ガリカイ氏が西洋音階に準じてチューニングしているというわけではありません。

追加情報

重さ 0.9 kg
大きさ 15 x 13.5 x 00 cm