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ジェームス・ムジュル製作ダンバツォーコムビラ

¥29,500

在庫切れ

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説明

ムジュル家の伝統スタイルを継承したムビラです。
キーは堅く音色をよくするために、材料のワイヤーを一度熱してからハンマリング、ワイヤーで固定され、一本一本大変丁寧に磨かれます。指を入れる穴も熱した棒で開ける伝統スタイル。
見た目にも大変美しいムビラとなっています。
ダンバツォーコチューニングはムジュル家に伝わるスケールで、メジャーぽいですが少しだけマイナー調に聞こえる独特のもの。

ジェームス・ムジュル氏は、弟シルベスターと共にムビラの演奏と製作をしており、彼らはワシントン大学客員講師を務め来日経験もある巨匠、故エファト・ムジュル氏 (2001年死去)の長男と次男。彼らは父エファットと、父のムビラの師匠でもあったバンダンビラの家族と共に演奏をしていた故シィティ・ムサロバから、1994年にムビラの作成を習い初め、1998年から独立。ムビラのほかにニュンガニュンガ、マリンバ、ンジャリも製作します。 二人は数々のムビラの儀式で演奏したり、小学校などでムビラ、ニュンガニュンガ、マ リンバを教えるなど、息の合った演奏活動もしています。彼らが暮らす部屋には、エファトの肖像画とエファットが使っていた古いムビラたちが飾られていました。

ジェームス・ムジュル氏(James Mujuru)1974年 ルサペ、ダンバツォーコ村生まれ
トーテム:soko(サル)


■チューニング:ダンバツォーコ(E)
■キーの本数:24本
■キーの堅さ:程よい堅さ~やわらかめ  

■サイズ平均 縦22cmx横18.5cm
標準サイズ

追加情報

重さ 0.9 kg
サイズ 15 × 13.5 × 00 cm
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