久しぶりにアフリカ大陸26周年…
2019年5月5日(日)ムビラ音楽と憑依儀礼の知られざる世界 ―バックパッカーと人類学者のトーク&ライブ―
ムビラの演奏だけでなくムビラ儀式がどんなものなのか3人の体験談も聞きながら、その知られざる世界に触れてくださいね。
【要予約】
5月5日(日)17:00-19:00(開場16:30)
At “Cafe Cheshmeh”
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-13-13
京王線笹塚駅より徒歩3分程度 甲州街道を渡ってすぐ
https://www.cafecheshmeh.com
料金:2300円(1ドリンク付き)
ピッタリでお支払いいただければ助かりますm(__)m
【予約・問い合わせ】
ugmatsuhira(アットマーク)yahoo.co.jp
070-5469-6409
当日に空きがある場合、当日参加可能です。
出演
松平勇二(文化人類学者、ンビラ奏者)
とあるCD屋でジンバブエ音楽に出会い、大学4年の時に初の海外旅行で南アフリカ、ジンバブエへ。人間の命と密接な関係にあるジンバブエの音楽に感動し、研究者となる。ンビラ奏者としてジンバブエの憑依儀礼に参加し、調査をおこなってきた。2019年からはカラハリ砂漠の調査も始めた。現在、兵庫県立大学特任助教。
スミ・マズィタテグル(ムビラ奏者、音楽プロデューサー、元バックパッカー)
Sumi Madzitateguru。愛媛県出身。18歳の時にはじめての海外旅行、タイへの1人旅を経験。それを機に海外を渡り歩き、2007年8月、飛行機をほとんど使わず陸路での世界一周を達成。この世界一周の途中、ジンバブエに住むショナが奏でるムビラという楽器に出会い、”生きる伝説”と呼ばれるムビラ奏者、ガリカイ・ティリコティ氏に師事する。その後、フォワード・クエンダ氏、フラドレック・ムジュル氏に師事する。現在、ジンバブエでのショナが開催する儀式やライブ、日本でも精力的に演奏活動を行い、ムビラの普及に努めている。ショナから、その歌声とムビラの音に精霊が宿っている、と信頼されるムビラ奏者である。
Masa(ムビラ奏者、ゲストハウス『亀時間』代表、元バックパッカー)
2000年に世界一周をめざして旅に出る。アジア横断からのアフリカ縦断中、ジンバブエでムビラに出会う。
その後、ジンバブエで8ヶ月のムビラ修行。帰国後バンド結成し音楽活動開始、過去5度に渡り、ジンバブエに滞在し、ルケン・パシパミレ氏、ガリカイ家を中心に交流、伝統奏法を習う。ムビラの教室、販売をする「ムビラジャカナカ」運営を始めて現在に至る。
持続可能な街づくりをコンセプトに、鎌倉でゲストハウス亀時間を2011年に開業。